2019年【Dead By Daylight】任天堂Switch版が発売決定！

大人気ホラーゲームの”DeadByDaylight”が、任天堂Switch版で登場するとのことです。今回はその発売日と、DeadByDaylightとはどんなゲームなのかなど紹介します！

発売日は海外向けに発表されている

Switch版”Dead By Daylight”は、アメリカ東部時間の2019年9月24日に発売すると発表しています。

“Dead By Daylight”（以下DBD）はこれまでStram版とPS4版で発売されています。非対称型対戦サバイバルホラーゲームで、オンラインで世界中のプレイヤーと遊ぶことができます。

この発表は海外向けとなっていて、日本国内の発売日は近日公表となっていますが、現時点でまだ発表されていません。

Dead By Daylightってどんなゲーム？

プレイヤーはキラー側1人とサバイバー側4人で分かれて対戦を行います。サバイバーはフレンド同士で遊ぶこともでき、フレンドが5人集まるとキラーもサバイバーもフレンド同士で遊ぶことができます。

サバイバーは発電機を5台修理して、脱出ゲートを開いて脱出することが目的です。また、キラー側はサバイバーを発電機の修理を妨害しつつ、エンティティと呼ばれるフックにサバイバーを3回吊るして生贄として捧げることが目的となります。

ただ逃げる、追うだけではなくさまざまなキャラクターの特技やアイテムを使用してゲームを進めていくことがでっき、自分にとって使い易いキャラクターを育成しつつランクを上げて、より強者と戦えるようになります。

DBD自体にボイスチャット機能はなく、PS4本体のパーティーチャット機能を使うとフレンドと会話しながらゲームを楽しむこともできます。

ホラー映画に登場するキャラクターを操作できる

DBDは追加コンテンツには、ホラー映画に登場するキャラクターが販売されています。

キラー側ですと、ハロウィンという映画からシェイプ（マイケル）が、悪魔のいけにえという映画からレザーフェイス、エルム街の悪夢という映画からフレディ、 SAWという映画からピッグ、最近ではスクリームという映画からゴーストフェイスが新たに追加されました。

サバイバー側もハロウィンからローリー・ストロード、エルム街の悪夢からクエンティン・スミス、SAWからはタップ刑事、キラーにはいませんが1981年に公開された死霊のはらわたという映画からアシュレイ・J・ウィリアムズが登場しています。

音楽も映画に使われている曲を使っているところも注目！

ハロウィンのシェイプやエルム街の悪夢のフレディのキャラクターを使用するか、使用しているキラーに遭遇すると映画に使われている曲が流れます。

ホラー映画の曲が映画を飛び出しでゲームでコラボしているとテンション高くなりませんか？私は嬉しくなる1人です笑

DBDはCERO指定は“Z”

DBDのゲームは対象年齢18歳以上とはなっています。

任天堂Switchのソフトはもちろん大人も楽しめる内容のタイトルがたくさんありますが、年齢が低い子どもでも楽しめるタイトルも多くあります。

DBDはざっくり説明すると追いかけっこですが、ゲーム内容は血の描写もありますしグロテスク表現もあります。キラー側は殺し、サバイバー側は逃げ切らないと殺されます。

殺し、殺されるゲーム内容であることを十分に理解しておく必要があります。特に小学生にはショッキングな表現が多いです。

YouTubeなどの動画サイトで何の制限もなく、いつでもゲームの内容を視聴することができるので、このゲームやりたいって思ってもしまうかもしれません。

ですが、年齢制限がされている以上は守っておいた方がいいかと思います。

PS4とSwitchどちらがお得？

PS4は2019年8月1日より、”PSPlus”の利用料が変更されました。これまで1か月514円だったのが、1か月850円と値上がりしています。

DeadByDaylightで遊ぶためには、PSPlusに加入しなくてはいけません。

一方任天堂SwitchでDeadByDaylightで遊ぶにも、ニンテンドーオンラインに加入する必要がありますが、1か月300円で加入することができます。