皆さんはホラーゲームで遊びますか?私は洋画のホラー映画やホラーマンガ・アニメは好きでよく見ますが、ホラーゲームは大の苦手です。
今回はある日夫さんが見つけてきた「SAIKO NO SUTOKA」(サイコのストカ)というホラーゲームに手を出したお話をします。
どんなゲームなのか、遊んでみた感想記事となってます!
SAIKO NO SUTOKA(サイコのストカ)とは?
steamで購入することができるホラーゲームで、日本の学校をモチーフにした一人称視点の海外ホラーゲームです。2020年にアプデが来てこれまで難易度が2段階だったのか、「ヤンデレ」「ヤンギレ」の2種類追加されました。
アプデが来てからなのかこれまで無料で遊べたようですが、今までは有料になってます!(確か4.5$くらいでそこまで高くないお値段でした)
ゲームタイトルで刃物を持っている少女「サイコちゃん」。簡単に言いますとサイコから逃げつつ4つの数字を校内で見つけて学校から脱出するゲームです。
ストーリーはよくわかりません。プレイヤーはどうやらサイコの彼氏さんみたいですが、このタイトル画面で既に男性の首が机の上にあります。
どういった関係なのかはわからないですが、サイコはプレイヤーの後輩というのは確かです!(全然役に立たない情報)
難易度の選択画面が上の画像で、「ヤンギレ」モードが最高難易度です。サイコの姿も口が裂けていて、なぜかバニーガールの姿で追いかけてきます。
私はヤンデレモードとノーマルモードと遊びました。ヤンデレモードのサイコはおしとやかな生徒会長をイメージさせる姿です。(容赦なく殺されます)
何をしたら脱出できるのか?
先ほど4つの数字を校内で探すと言いましたが、ちょっと詳しくお話すると・・
- ブレイカーを起動させる
- 4つ数字が書かれている教室の鍵を見つける
- 校長室で4つの数字を入力して玄関を開ける
3つのことをするんですが、4つの数字を見つけるために鍵を見つけるのも私は一苦労でした。ゲーム開始のときに校内へ入った正面玄関から出たらクリアとなります!
ここからはヤンデレモードの画像を少し添えながら、このゲームの雰囲気がどんな感じなのかご紹介します!
SAIKO NO SUTOKA「ヤンデレモード」のゲーム風景
ヤンデレモードは夕暮れ時の学校が舞台で、校内も明るく見やすいです。プレイヤーは玄関で目覚めて校内に入っていきます。
校内に向かっていく途中、2階の窓からサイコが一瞬覗き込むのでお見逃しなく!可愛いですよ!
ヤンデレモードではある場所のドアをガチャガチャすると、後ろからサイコが話しかけてきてゲームが始まります。ちなみに下の画像左下の「100」という数字はプレイヤーの体力です。
ヤンデレモードはすぐ鬼ごっこが始まるのかと思いきや、ご親切にプレイヤーの探し物を「ついてきて」と言って一緒に探してくれます。
初めて遊ぶときは操作を覚えるためにもサイコについていきましょう!(私はチュートリアルだと思ったのでついていきました)
あることをすると下の画像のようにガスマスクを着けて刃物を持ったサイコに追われることになります。足はそこまで早くはないんですが、いつのまにか至近距離まで詰めてきます。
見つかった時に戦慄が走る音楽に変わり、プレイヤーをヒヤッとドキッとさせてきます。校内はロッカーや階段下に隠れるスペースがありますが、1度逃れることができても2度目はなかったです。首を折られる即死攻撃をいただきました。
1度追いかけられるとサイコの視界から逃れるのは難しい印象
1度見つかると正確に追いかけてきます。たまに毒瓶投げてきますし、当たったら回復薬を使わないとジワジワと体力が削られ命が尽きます。
ヤンデレモードは画面も明るくてノーマル以上から出現するビックリポイントがないので、優しいモードだとは思いますが10回以上挑戦しましたが、未だにクリアできていません。
プレイヤーは歩く・走る・しゃがむ・ロッカーに隠れるなどできて、走ると足音で居場所がバレてしまうみたいですが、見つかって追われたら走るしかないような・・。
1番優しいはずのヤンデレモードもクリアは難しい
可愛い女の子が追いかけてくるゲームと何度も自分に言い聞かせても、音楽が恐怖心を煽ってきます。キーマウで操作するゲームなので、慣れない方は操作が難しいかもしれません。
ちなみにスマホ版もありますが、パソコン版より更に操作が難しいようです。
攻略動画見ても操作が追い付かないのでいつクリアできることやら・・。気になる方はぜひ遊んでみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!