国内販売本数345万本を突破した話題のスプラトゥーン3。我が家も購入し遊んでいますが、私が今まで使っていたコントローラーの左スティックを手前に倒しても反応が悪く、R2L2の押し込みが深く連打反応が悪かったので、純正よりも安いVikisdaの無線コントローラーを購入しました。
Amazonの広告になっていたVikisdaコントローラー。お値段と実際の使い心地をご紹介します!
Vikisda無線コントローラーの仕様・お値段は?
Vikisda無線コントローラーの仕様は下記の内容となっています。
Switch・PCゲームで使用可能 |
約3時間で満充電し、8~12時間連続使用可能 |
マクロ機能が搭載された背面ボタン付き |
Turbo連射機能が搭載されており、連射ボタンを押している間だけ連射可能 |
6軸ジャイロセンサー搭載で、多方向の変化を認識することができる |
HD振動機能付き |
気になるお値段ですが・・
Vikisda無線コントローラーは4,000円台とやや高く感じるかもしれません。今回 Amazonのタイムセールで3,000円で購入することができたので、タイムセールを狙うと少しお得に買えるかもしれません。
Amazonでは任天堂Switchの純正のプロコンは10,000円を越えていました。近所のGEOで純正のプロコンを見てみると7,980円(+税)で、Amazonよりは安いですが売り切れで入荷の見込みがない状態でした。
モンハンなどの○○エディションの任天堂純正コントローラーは15,000円近い値段になってます!
Vikisda無線コントローラーの使い心地は?
Vikisda無線コントローラーを開封すると、取扱説明書とPCへ繋げる&充電用のUSBケーブル付きです。
Vikisda無線コントローラーの持ち心地
Vikisda無線コントローラーはやや丸みのある形で、持ち心地はかなり厚みがあります。手が小さい方特にお子さんには持ちづらいかもしれません。私も手が小さい方ですが、ボタンが押しづらいと言うことはありませんが、すごい持っている存在感が大きいです。
ボタンの押し心地・操作音
Vikisda無線コントローラーボタンの押し心地は軽めです。背面ボタンは押し込むと「カチカチ」と高い音が鳴ります。他のボタンは押し込んでも音が静音なのですが、背面ボタンの操作音は気になる方は気になるかもしれません。
また、配信者さんで使用しているマイクが他の音を拾いやすい場合、この背面ボタンの操作音は拾ってしまうかもしれません。
左右のスティックの倒し心地は軽い印象です。この左右のスティックも手の大きさや指の長さによるかもしれませんが、ジョイコンと比べるとVikisdaコントローラーのスティックはやや高く感じます。指が引っかかりやすくて操作がしづらいといったことはあまりないですが、この左右のスティックの高さが気になる方は気になるかもしれません。
背面ボタンへのマクロ機能の登録は、付属の取扱説明書の手順通りに行うことで、ほぼスムーズに設定することができるかと思います。
背面ボタン・連打ボタン
背面ボタンは左右にそれぞれ1つずつあり、全てのキー操作から2つ選んで登録することができます。LRスティックの押し込みキー(L3R3)にも対応しています。
またオート連打機能もあり、ONOFFを切り替えることができます。まだ連打機能を使ったことがないので、使い心地がいいのかわからないため省略します。
Vikisda無線コントローラーはSwitchへの登録が簡単
Vikisda無線コントローラーはSwitchにコントローラー登録する方法がかなり簡単で、Switchにケーブルを挿して登録とかではなく、Switch本体を一度機内モードにONにして、Wi-FiのみONにし、Vikisdaコントローラーのホームボタンを3秒以上押しているだけで、SwitchにVikisda無線コントローラーが接続できた表示が出ました。
Vikisda無線コントローラーの接続が終わった後は、忘れずに機内モードをOFFにしてあとは特に他に設定もなく、そのままゲームをプレイすることができます。
日本語対応の取扱説明書ではありますが・・
Vikisda無線コントローラーの取扱説明書は全文“明朝体”で書かれていて、所々中国の漢字を見ることができます。わかりやすい説明内容と簡単な設定なのもあり、Switchへのコントローラーの登録やマクロ登録はそんなに時間がかかりませんでした。
ただ、スイッチの操作画面画像が「英語表記」なので、どの画像の何を選択しているのかわかりづらいかもしれません。
ちなみにですが、amiboには対応していないので、amiboを読み込ませる場合はジョイコンを使ってくださいね!
スプラトゥーン3を遊ぶのに少し不向きかもしれないコントローラー
スプラトゥーン3で遊ぶ際、R2ボタンを連打して攻撃する武器(パブロ・ホクサイ・リールガン等)を使っている方は、R2ボタンの押し込みが深いタイプのコントローラーは操作がしづらいかもしれません。
以前私が使っていたコントローラーはR2L2の押し込みがかなり深く、任天堂ゲームキューブ時代のコントローラーよりも押し込みが深いように感じながら使っていました。
押し込みが深い方がやりやすいという方もいるかと思いますが、連打数が攻撃回数に直結する武器を使うゲームで遊ぶのであれば、R2L2ボタンの押し込みは浅いタイプのがおすすめです。
Vikisda無線コントローラーまとめ
今回は新たなゲームの相棒となった「Vikisda無線コントローラー」についてご紹介しました。
持ち応えがあるので手の小さい方には少し持ちづらいかもしれない、背面ボタンのカチカチ音が結構気になる大きさ、と気になる部分はありますが、R2L2ボタンの押し込み具合が浅いのは私はかなり嬉しかったです。
あとは、どれほどの耐久性があるのか・・スプラ3はとにかくスティックを酷使するので、できれば壊れないでいて欲しいです。(せめて1年以上持って欲しい。)
遊ぶゲームの操作内容にもよりますが、Switchのコントローラーの購入に迷っていましたら、この記事を参考にしていただければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!