まだまだ人気の高いフォートナイト。自身でカスタムマッチやプライベートマッチ等開催したい方も多いかと思います。先日私は大失敗し、クリエイターサポートを退会してしまいました。
今回は失敗談も含めて、EPICのクリエイターサポートプログラムへ申請する際の注意事項もご紹介します。
クリエイターサポート退会してしまったー・・未だにショックで少し気持ち落ち込んでます
クリエイターサポートプログラムへ申請するための条件
クリエイターサポートプログラムへ申請するためには、自身がどのソーシャルネットワークで活動しているかを提示する必要があります。
ただ、提示するだけではなく、そのソーシャルネットワークのフォロワーが1,000人以上に達している必要があります。EPICに申請できるソーシャルネットワークは以下となっています。
- YouTube
- Twitch
- VK
上記のソーシャルネットワークのどれか1つでもフォロワー数が1,000人達成していれば、申請することができます。
年齢も確認されます
クリエイターサポートに申請する際は、自身の年齢も確認されます。基本的には18歳以上から申請することができます。18歳未満は親または法的な保護者に申請してもらう必要があります。
また13歳未満の場合はクリエイターサポートの資格を取ることはできないので注意が必要です。
【注意】申請するソーシャルネットワークは1つにする!
先ほど紹介した6つのソーシャルネットワークは、どれか1つでも1,000人以上のフォロワーが達成していれば申請することができます。中には何個も1,000人以上のフォロワーがいる方もいるでしょう。
見出しにも書いてありますが、申請する際は1つのソーシャルネットワークだけにすることをおすすめします。
その理由は、一度申請し通過したソーシャルネットワークの情報は削除できないからです。
一度クリエイターサポートプログラムに登録し、更に1,000人以上のフォロワーを持つソーシャルネットワークを追加更新することはできます。
クリエイターサポートプログラムを別アカウントへの移行はできない
先日私は、フォートナイトの別アカウントへ、これまで登録したクリエイターサポートの情報を移行したいと考えました。EPICの問い合わせから数日かけて、別のアカウントへ移行できるか確認しながら慎重に手続きを進めていました。
結果、クリエイターサポートプログラムは退会され、アカウントも消えてしまいました。
なぜこうなったのか?
それは私が”クリエイターサポートプログラムを登録しているフォートナイトのアカウントを別アカウントへ移行したい”内容が、EPIC側では”現在使っているアカウントとクリエイターサポート登録を削除して、別アカウントへ初めからクリエイターサポートプログラム申請する”と解釈されたようです。
私もEPIC側からのメールで、移行することができるんだと勘違いしてしまい、そのまま登録解除へ進めてしまいました。
最後にメールのやり取りをしたのは日本人でしたが、「別アカウントへ移行することはできない」と説明され、お互い解釈の違いでアカウントごと削除されてしまったので、復元して欲しいとダメもとでお願いしましたが、「こちらでやれることはない、別のソーシャルネットワークを用意して再申請して下さい」と言われ、時すでに遅しでした。
私はフォロワー1,000人達成してるソーシャルネットワークが2つありましたが、2つとも1つのアカウントへクリエイターサポートプログラムを申請してしまいました。
先ほど書きましたが、「一度申請したソーシャルネットワークの情報は削除・リセットできない」ので、現時点で私は他に1,000人達成したソーシャルネットワークはないので、クリエイターサポートプログラムへ再申請することができません。
クリエイターサポートプログラムへ申請する際は慎重に
アカウントもクリエイターサポートプログラムも削除されて、まっさらな状態になってしまったのにも関わらず、一度登録したソーシャルネットワークの情報は削除することができないのは、ちょっと融通が利かないような気もします。
ですが、EPICの決まり事なのでどうしようもないですが、「よくある質問」コーナーや注意事項に、一度登録したソーシャルネットワークの情報は削除することができない、など書かれているのを見つけることができませんでした。
「一度登録したソーシャルネットワークの情報は削除されず、別アカウントで再申請することはできない。」と、一文書いててくれればーって思ってます。それか読みやすく提示してほしかったです。
このクリエイターサポートプログラムはお金が関係してくるので、厳しいルールなのでしょう。(でも一文書いてほしかったよ。)
将来別アカウントへ移行をする可能性がある方は、ソーシャルネットワーク情報の登録をする際、1つまでにすることを再度おすすめします!